運動系ダイエット

左から筋トレをする人、ウォーキングをする人、 低カロリー食 の順番で並んでる ダイエット
運動系ダイエット

ご訪問、ありがとうございます。
このページでは、運動しながら痩せる「運動系ダイエット」について書いていきます。
「食事系ダイエットは👉️こちらでお読みいただけます」

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👉 運動系ダイエットの3つのタイプ
👉 有酸素運動の詳細
👉 無酸素運動(筋トレ)を組み合わせる理由
👉 忙しい人でもできる「運動習慣の作り方」
👉 僕の経験談
👉️ まとめと今日からできる3つの一歩

三日坊主の総大将だった僕でも4年続いた方法

運動と聞くと
「キツい」「面倒くさい」「時間がない」
どうしてもネガティブな連想をしがちですよね?

運動する時間は作らないといけないし、場所もグッズも必要。
ジムに行くとなればさらにハードルは上がります。

でも、これ、本音じゃないですか?
僕も最初はまったく同じでした。

でも実は、運動なんて“ちょっと身体を動かす”くらいの気持ちで十分なんです。

よく言うじゃないですか。
・エスカレーターじゃなくて階段を使う
・1駅前で降りて歩く
こういう小さな積み重ねこそ、大きな成果の火種になります。

このページを見てくださっているということは、
運動ダイエットに興味はあるけど、

  • どうすれば良いかわからない
  • 三日坊主で続かない
  • キツい運動は無理

そんな不安を持っているのではないでしょうか。

大丈夫です。
三日坊主の総大将だった僕でも、なんだかんだ4年続けられました(最近サボり気味ですが笑)
その「続けられるコツ」をお伝えしていきます。


川べりを走っている男性。

1. 運動系ダイエットの3つのタイプ

運動といっても、ざっくり3種類に分かれます。

■ 有酸素運動

ウォーキング・ジョギング・サイクリング・水泳など
長時間・軽い負荷で脂肪を燃やすタイプ。

■ 無酸素運動(筋トレ)

スクワット・腕立て伏せ・ダンベルなど
短時間・高負荷で筋肉を作り、基礎代謝を上げるタイプ。

■ 楽しみながら身体を動かすタイプ

ヨガ・ピラティス・ダンスなど
運動=遊びにして継続しやすいタイプ。

それでは一つずつ見ていきましょう。


緑の中をさっそうと自転車で走っている男性

2. 有酸素運動の詳細

運動系ダイエットで最もメジャーな方法です。

有酸素運動とは、酸素を取り込みながら糖質や脂肪を燃焼する運動。
代表はウォーキング・ジョギング・サイクリング・水泳などです。

■ 有酸素運動のメリット

  • 心肺機能が上がる
  • ストレス軽減(身体動かすって気持ちいいですよね)
  • 血行促進(肩こり・冷え性の改善にも)
  • 体力がつく

■ ダイエット目的の理想のやり方

脂肪燃焼が始まる約20分以上を目安に、継続して行うと効果的です。

■ 有酸素運動のデメリット

  1. 筋肉がつかない(場合によっては減る)
  2. 毎日やると疲労が蓄積する
  3. 捻挫や転倒などのケガのリスク
  4. 時間を確保しにくい

■ デメリットの解消法

1-1. 無酸素運動(筋トレ)と組み合わせる
2-1. 1日おき・3日やって4日休むなど、ペースを決める
3-1. 準備運動をしっかり行う
4-1. 通勤・昼休憩・買い物など「日常の中」で歩く時間を作る

室内で筋トレを行っている女性

3. 無酸素運動(筋トレ)を組み合わせる理由

筋トレと聞くとジムのイメージが強いですが、自宅でできるメニューで十分です。

  • スクワット
  • 腕立て伏せ
  • ダンベル運動

自宅でOK。
これらを取り入れることで、
“痩せやすい体”の土台となる基礎代謝が上がります。

ダイエットの順番としては、

準備運動 → 無酸素運動 → 有酸素運動 → クールダウン

が効果的と言われています。

ポイント:
筋トレで体内脂肪が動き、後の有酸素運動で脂肪が燃えやすくなります。


階段を走って登っているサラリーマン

4. 忙しい人でもできる「運動習慣の作り方」

「時間がない」というのはよくある悩みです。
僕自身、時間が作れる環境だったから続けられましたが、誰でも同じとは限りません。

そこで、忙しい人向けの方法はこちら👇

  • 階段を上る(できる日は一段飛ばし)
  • 目的地の1駅前で降りて歩く
  • 歩くときは“早歩き”を意識する
  • 電柱1本分だけ歩く距離を伸ばす

正直、これで十分です。
いきなり30分ウォーキングを始めるより、継続しやすい習慣を作るほうが効果があります。


5. 僕の経験談

僕は完全に無知の状態で運動ダイエットを始めました。
最初はウォーキングだけ。

すると、太ももだけが細くなってしまったんです。
「これ大丈夫か?」と不安になり、調べたら

有酸素運動だけだと筋肉が落ちる場合がある
→ 筋トレとセットでやるのが効果的

と書いてあるではありませんか。

そこで、スクワット・腕立て伏せ・腹筋を追加してみたら
体重の減り方が明らかに変わりました。

さらに、記録をエクセルでつけ始めると、
グラフが下がるたびにモチベ爆上がり。

その他に効果があったのは:

  • ジャージ・シューズ・ダンベルなど最初に買ってしまう(初期投資の力)
  • 歩数計アプリ(僕は楽天ヘルスケア)で歩くのが楽しくなる
  • 電柱1本分の延長を“自分へのミッション”にする

三日坊主の総大将だった僕でも4年続けられた理由が、このあたりにあります。


ウォーキング中に友人と会い、ハイタッチをしている笑顔の女性二人

6. まとめと今日からできる3つの一歩

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👉️無酸素運動(筋トレ)を組み合わせる理由に戻る
👉️忙しい人でもできる「運動習慣の作り方」に戻る
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■まとめ

  • 有酸素運動だけは効率が悪い
  • 「準備 → 筋トレ → 有酸素 → クールダウン」が最強の流れ
  • 無理せず1日おき、3日やって4日休むなど休むことも重要
  • 時間は作るもの。隙間時間だけでもOK
  • 筋トレはジムじゃなくても、自宅でできる
  • 記録はモチベ維持に最強
  • 運動+食事系の組み合わせで効果はさらに加速する

■ 今日からできる3つの一歩

どれか一つだけでOKです。

  • 階段を1回だけ使う
  • 歩く速度を少しだけ上げる
  • 電柱1本分だけ歩く距離を伸ばす

これだけで運動習慣の火種になります。


きつそうだなと感じた方は、
まず 2週間だけ やってみませんか?

1日おきなら 7日間だけ です。

小さなチャレンジから始めましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝です🙏
運動系と食事系を組み合わせると、驚くほど効果が出ます。
一緒に、ゆるくやっていきましょう。(←僕もサボってリバウンド中😓)

他のダイエット法も紹介してます。よろしかったらどうぞ。
👉️「ダイエットの種類」

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