ダイエットの種類

様々なダイエットアイテムが置いてある ダイエット

ダイエットの種類

まずは、ご訪問いただき、ありがとうございます。
ダイエットの種類を調べてみました。
僕が経験したものやなるほど!と思ったもの。これはどうなの?というものまでいろいろありますね。

それでは本文です⬇️

「ダイエット」と一言で言っても、種類はいろいろあります。
食事を変えるもの、運動中心のもの、生活習慣を整えるもの、心にアプローチするもの、そして医療の力を借りるもの。

いろんな方法がありすぎて、

「結局どれが自分に合ってるの?」

と迷ってしまう人も多いと思います。いわゆるダイエット迷子ですね☹️

今回は、ダイエットの「種類」をざっくり把握することを目的に、僕なりにわかりやすく5つに分けてみました。
あとから一つずつ詳しい説明をする予定なので、ここではサラッと全体像だけつかんでいただければOKです。


①食事系ダイエット

まずはいちばんイメージしやすい「食事系」です。
食べる量や内容をコントロールして体重を落としていく方法ですね。

代表的なものはこんな感じ。

  • 摂取カロリーを少しずつ減らす「カロリー制限」
  • ご飯やパンなどの量を調整する「糖質(炭水化物)コントロール」
  • 揚げ物や脂身を減らす「低脂質ダイエット」
  • 1食だけ置き換える「置き換えダイエット」 など

ポイントは、
「極端に減らしすぎないこと」と「自分の生活に合わせること」

ここを間違えると、
・お腹がすきすぎて続かない
・リバウンドしやすくなる
といった落とし穴にはまりがちです。

僕が一番最初に行ったダイエット方法です。
経験者は語る真実。
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② 運動系ダイエット

次は「体を動かして消費カロリーを増やす」運動系のダイエットです。

代表例は、

  • ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動
  • スクワットや腕立てなどの筋トレ
  • ダンス・ヨガ・ピラティスなど「楽しみながら動く」タイプ

運動系の良いところは、体重以上に「体調」と「見た目」が変わってくること

  • 体力がついて疲れにくくなる
  • 血行が良くなって、肩こりや冷えの改善が期待できる
  • 同じ体重でも、引き締まって見える

一方で、いきなりハードにやりすぎるとケガの原因にもなるので、
「今の自分がちょっと頑張れるくらい」から始めるのがコツです。


これも経験済みです。
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③ 生活習慣系ダイエット

三つ目は、生活リズムそのものを整えていくタイプです。

  • 睡眠時間を確保する
  • 夜更かしや夜食を減らす
  • ダラダラ食い・ながら食いをやめる
  • エレベーターではなく階段を使う など

パッと聞くと地味ですが、
実は「太りにくい体質づくり」にすごく大事な部分です。

・寝不足だと食欲が増えやすい
・夜遅くの食事は脂肪になりやすい

こういった、体の仕組みそのものに逆らわない生活に近づけていくことで、
無理なく体重が落ちていく人も少なくありません。

調べていて、これはなるほどと膝をぽんと叩きました。
ダイエットの基礎になる部分になりそうです。
これなら、無理なくできそうですね。


④ メンタル系ダイエット

四つ目はちょっと聞き慣れないかもしれませんが、
心のクセや考え方にアプローチするダイエットです。

例えば、

  • ストレスが溜まるとつい食べてしまう
  • お腹が空いていなくても「なんとなく」つまんでしまう
  • 「どうせ自分は続かない」と、最初からあきらめモード

こういったパターンを見直していくイメージですね。

具体的には、

  • レコーディングダイエット(食べたものを記録する)
  • マインドフルネス(「今、本当にお腹が空いている?」と自分に問いかける)
  • カウンセリングやコーチングを受ける

など、人によってやり方はいろいろあります。

「気合いが足りない」ではなく、
心のクセを知ってうまく付き合うのも立派なダイエットです。

誰でも一度は経験があるパターンじゃないでしょうか?
これを見直せば痩せるというわけではなく、複数のダイエット法と組み合わせるのが良さそうですね。


⑤ 医療系ダイエット

最後は、医療の力を借りるダイエットです。

  • 肥満治療薬(食欲を抑えたり、糖の吸収を抑える薬)
  • GLP-1などの注射
  • 胃の縮小手術 など

対象になるのは、

  • 明らかな肥満がある
  • 糖尿病など、健康上のリスクが高い

といったケースで、
医師の管理のもとで行う「治療」としてのダイエットになります。

ネット広告などで「お手軽に◯kg減!」といったキャッチコピーも見かけますが、
副作用やリバウンドのリスクもあるので、自己判断ではなく必ず専門医と相談する必要があります。

僕の見解としては、おすすめできないなぁというのが感想です😓
手術してまで痩せるというのは、何か他の疾患があって必要なのかな?


じゃあ、どのダイエットを選べばいいの?

ここまでざっくり5つに分けてきましたが、
結局のところ、こういうイメージで考えるとわかりやすいと思います。

  • 食事系+生活習慣系:体重を落とす「土台」
  • 運動系:見た目と体力を良くする「プラスアルファ」
  • メンタル系:続けるための「裏方サポート」
  • 医療系:どうしても必要な人のための「最後の手段」

いきなり全部を完璧にやる必要はなくて、
まずは

  • 甘い飲み物を減らす(食事系)
  • 夜更かしを減らして、ちゃんと寝る(生活習慣系)
  • 1日10分だけでも歩く距離を増やす(運動系)

このあたりから少しずつ組み合わせていくのが現実的かな、と思っています。


まとめ:自分に合う「ダイエットの組み合わせ」を見つけましょう

ダイエットの種類はたくさんありますが、
大事なのは「どれが流行っているか」ではなく、

どれなら自分の性格と生活に合って、続けられそうか?

という視点です。

このブログでは、
今回紹介した5つの分類をベースに、

  • 食事系ダイエットの具体的な種類と特徴
  • 運動が苦手な人向けの始め方
  • 生活習慣を少しずつ整えるコツ
  • メンタル面で挫折しにくくする考え方

などを、これから1つずつ詳しく書いていこうと思います。

「これは自分にもできそうだな」と思えるものが見つかればうれしいです。
一緒に、自分に合ったダイエットのスタイルを探していきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
他のダイエット記事もございますので、よろしかったらどうぞ
👉️食事系ダイエット
👉️運動系ダイエット

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