なぜ太ってしまったのか

テーブルの上には食べかけのピザとビール。TV画面にはゲーム。ベッドに跳ねている男性

僕が太っていた時期は長いです。
20代中頃からなので、40年近く「放置していた」と言っていいのかもしれません。

僕は18歳から4年間、自衛隊にいました。その頃の体重は55kgあたりをウロウロしていた記憶があります。
だから今も、当時の体重に戻したいと思って「55kg」を目標にしています。

自衛隊を除隊してから5年くらいは、体重も体型もわりと維持できていました。
自衛隊で鍛えられた筋肉が残っていたことと、仕事が体を動かす仕事だったことが大きかったと思います。

でも、その仕事を辞めて、しばらく仕事をせずに遊んでいた時期がありました。
太った要因は、そこから始まった気がします。

要因① 生活リズムの崩れ

仕事をしていないので、起きたい時に起きて、眠くなったら寝る。
生活リズムがバラバラになりました。

昼頃に起きるので、当然朝食はなし。
ひどい時は昼食もなしで、1日1食なんてことも珍しくありませんでした。

睡眠不足というより、むしろ寝すぎのほうです。
寝すぎると睡眠の質が下がって、体も重くなっていく感じがありました。

要因② 食生活の乱れ

食事の回数が少ない日が続く一方で、食べる時間がバラバラ。
夕食は22時過ぎになることが多かったです。

しかも、ピザやフライドチキンなど高カロリーなものが増えて、
その時間から飲みに出ることもありました。

当時の僕には「野菜を摂る」みたいな意識はほとんどなくて、
今思うと、体が悲鳴を上げてもおかしくなかったなと思います。

要因③ 運動不足

その頃はスクーターを持っていたので、どこに行くにもスクーター。
歩いて5分程度の店に買い物に行くのにも、スクーターで行く始末でした。

アパートに帰ればゲーム三昧。
運動なんてする気も起きませんでした。

結果、15kg増えた

そんな生活を続けて、気づいたら15kg太っていました。
「よく15kgで収まったな」と思うくらいです。

こうやって書き出してみると、原因ははっきりしています。
特別な理由があったというより、生活の基本がまとめて崩れていた、という感じです。

今ならこう言える

ただ、ここまで崩れたからこそ「何を戻せばいいか」も見えました。

生活リズム・食生活・運動。
この3つを意識すれば、年齢に関係なく体は変わっていく。僕はそう感じています。
時間は若い人よりかかるかもしれない。でも、積み重ねれば確実に成果は出る。

だから、もし今「崩れてしまった」と思っていても大丈夫です。
全部を一気に直そうとしなくていいので、まずはどれか一つから。

例えば、

  • 起きる時間を少し整える
  • 夜遅い食事を減らす
  • ほんの少し歩く

このどれでも、十分に“最初の一歩”になります。
チャレンジする価値はあると思います。

僕も完璧じゃないけど、ゼロにしない形で戻していきます。

迷ったら、まずはここからでOKです。
やる気に頼らない痩せ習慣の全体像は、
【最初に読む】ロードマップにまとめています。
やる気に頼らない痩せ習慣ロードマップ