なぜ、70㎏で騒いでいるかというと、僕は身長が低く162cmしかありません。
BMIでみると、肥満度1。適正体重から約12㎏のオーバーってことになります。
12㎏オーバーって、結構な数字ですよね。
実際に見た時は、「あいた~」くらいしか思っていませんでした。
その後、ダイエットにとっかかるまでのお話です。
体重計の話
体重計の話をする前に、少しだけ昔の話を。
まったくダイエットと体重計の話と関係ないのですが、
30代中頃から40代中頃まで熱帯魚を飼っていたんです。
この熱帯魚は、結構な大きさになるので、
それなりの場所を取っていました。
たいして広くないダイニングに置いたので、
動線が一つ潰れてしまいました。
母には、生臭いとか邪魔だとか言われましたが、無視してました。
だって、置いちゃったんだもん(笑)
体重計は、その水槽を乗せている水槽台の後ろに立てかけていました。
まぁ、体重管理は疎か体調管理でさえも、頭の片隅にもなかったですね。
その熱帯魚もお星様になり、違う種類の熱帯魚を飼うことも検討しましたが、
母の圧力を感じ、水槽を処分しました。
その空いたスペースに置かれたのは、
水槽台の後ろにしまわれていた体重計でした。
体重計に乗った話。
体重計が置かれれば、乗りたくなるのが人情。
これが、メタボ健診が始まる2008年前後の話。、
しかし、10数年も放置された体重計の電池は、もう力尽きてました(笑)
新しい電池に入れ替え、スイッチON。
最低でも10年は測ってなかった体重です。
さて、この腹の大きさは、何㎏になっているんだろう。
そんな好奇心だけで体重計に乗りました。
表示された数字は……
今でもはっきり覚えてます。
70㎏ジャスト。
古い体重計なので、200g単位でしか測れなかったのですが、
それでも、70㎏には変わりありません。
普通の人なら、「げっ!ヤバい」とか思うんでしょうけど、
太っている自覚のある僕は、
「あいた~ やっちゃってんな。俺……」
そう思っただけで、体重計から降りました。
それが正直な感想でした。
驚きや焦りもなく、
ただ、「あぁ、そうか…」と思っただけでしたね。
太る前の体重で、記憶にあるのが自衛官の時の55㎏
20歳そこそこの時の体重です。。
そこから15㎏増えてることになります。
痩せなくちゃなぁとかも思わず、
ただ、好奇心で乗っただけの行為でした。
そりゃそうだよなって思った話。
70㎏という事実。
後からじわじわ来ましたね。(笑)
20代後半からの滅茶苦茶な食生活と生活リズム。
詳しくは、なぜ太ってしまったのか参照
それに加えて、極度の運動不足。
言い訳かもしれませんが、
社会に出ると運動する機会は極端に減ります。
会社勤めをしながら自分を管理し、時間を作ることができませんでした。
お酒もゲームも好きでしたし、
会社を辞めて自堕落に過ごしていた時期もあります。
太る理由は、いくらでもありました。
そんなな生活を送っていた時、
自分でも、あぁ、太ってきたな。
という自覚はありました。
それを確実にしたのが、作業ズボンでした。
自堕落な生活を送る前にいた会社では、
結構体を使う仕事をしていたので、
作業ズボンを買ってそれを履いて仕事してました。
再就職先でも、そのズボンを履こうと思い、試し履きしたら…入りませんでした。
「え?そんなに太った?」ってその時は思いましたね。
家から会社まで二駅。自転車で通おう。
そう思いましたが、1週間も続かなかったかな。(笑)
見事な三日坊主ですね。
そんなに強い覚悟を持ってやったわけでもなく、
自転車で通えば、痩せるかも~という軽いノリでやったわけですから。
まぁ、雨が降ったり風がふいたりすれば、それで終わりなわけです。
20代の男性で体重計を持っている人なんて、
どれくらいいるんでしょうかね?
もちろん僕も持ってなかったですし、
会社を辞めてから初めてメタボ健診を受けるまで、
健康診断さえ受けてなかったです。
会社で行う検診も忙しいと言ってサボってました。
これ、何なんでしょうね。
こういう人、いますでしょう?
受ければ、無料で健康状態がわかるんだし、
受ければいいのにね。
と当時の自分に強く言いたい。
まぁ、過去のことをほじくり返しても仕方ないので、
次に行ってみましょう。
70㎏が表示されてからの話。
1回乗ってその後はしばらく放置。
そして、ある日突然。
毎日体重計に乗るようになりました。
何の対策もしてないのに……、
毎日風呂上がりに測るようになりました。
この毎日体重計に乗るというのが、
後々の本気ダイエットに効いてくるとは思いませんでした。
これが、僕の最小行動の始まりになるんですから、面白いものですね。
なぜ毎日乗ったか。これは、体重計に乗り始めて、しばらく経ってからの話ですが、
毎日体重計に乗れば痩せるなどという都市伝説に踊らされたのです。
もちろん、ピクリともしませんでしたけどね(笑)
まとめ
お腹が出て、先輩や後輩、友人に指摘されながらも、
まったく気にしていなかった約30年間。
ひょんなことから身についた最小行動は、
気合いでも決意でもなく、
いつの間にか残った小さな癖のようなものでした。
そこから、僕のゆっくり続くダイエットが始まりました。
全体の流れを知りたい方へ
→ 最初に読む(ロードマップ)
実体験の流れを追いたい方へ
→ 僕のダイエット物語
やる気に頼らない方法を知りたい方へ
→ 最小行動のやり方(まとめ)
崩れたときの戻し方を知りたい方へ
→ 心の整え方
ダイエットは一直線ではありません。
落ちて、戻って、
また続けていくものだと思っています。
この物語も、まだ途中です。

