先日、ブログを書くネタを探しているときに、
「ダイエットは平日だけでも大丈夫ですか?」
という問いかけに出会いました。
僕はそれを見て、とっさに、
「大丈夫だよん。何なら2日に1回でもOKだよん」
と、心の中で答えていました。
実際に口に出しても誰にも聞かれないので、心の中だけで答えました。
日本人は生真面目だと言われますよね。
ダイエットについても、
「始めたからには毎日やらなければならない」
「1日でも休んだら意味がない」
と考えてしまう方が多いのかもしれません。
もちろん、毎日続けられるなら、それも一つの方法です。
でも、毎日やらなくても少しずつ効果が積み重なっていくのなら、平日だけでもいいんじゃないか。僕はそう思いました。
関連記事:ダイエット中の運動に休息日は必要|休んでも戻れる最小行動の考え方
なぜ、平日だけでも大丈夫だと思うのか
僕は研究者でも、ダイエットの専門家でもありません。
ただ、70kgから53kgまで体重を落とし、その後に59kgまで戻り、現在も体重と向き合い続けている経験者ではあります。
70kgから53kgまで落としたときは、雨や雪の日を除いて、ほぼ毎日歩いていました。
その結果は、体重記録に残しているとおりです。
関連記事:体重記録
ここまで読むと、
「やっぱり毎日やったほうがいいじゃん」
と思われるかもしれません。
確かに、無理なく毎日できるのであれば、それでもよいと思います。
しかし、人には、
- 疲れている日
- 時間がない日
- どうしてもやる気が起きない日
があります。
僕にも、もちろんありました。
そんな日に無理をして、
「今日もやらなきゃ」
「休んだら、また太ってしまう」
と追い込んでしまうと、ダイエットそのものが苦しくなってしまいます。
僕は毎日歩いて体重を落としましたが、今になって思えば、すべての人が同じように毎日続ける必要はありません。
平日の5日間に体を動かし、土日は休む。
それでも、1週間のうち5日間は行動しているのです。
十分立派なダイエットではないでしょうか。
2日休んでも、それまでの行動はなくならない
ダイエットを休むことに、罪悪感とまではいかなくても、どこか後ろめたさを感じる方もいると思います。
しかし、平日に積み重ねた5日間の行動が、土日の2日間で急になかったことになるわけではありません。
1か月を4週間として考えれば、平日だけでも約20日間は行動することになります。
20日動いて、8日ほど休む。
こうして数字にしてみると、決して少なくはありません。
休日の食事内容や生活によって、一時的に体重が増えることはあるでしょう。
それでも、2日間休んだからといって、今までの努力がすべて消えてしまうわけではありません。
僕自身、毎日歩いていた経験があるからこそ思います。
休めるときは、休んだほうがいいです。
疲れがたまれば、体を動かすことが嫌になります。
やる気がなくなれば、土日だけでなく、月曜日も火曜日も休みたくなるかもしれません。
そのままダイエットから離れてしまう可能性もあります。
それなら最初から、
「土日は休む」
「平日に取り組む」
と決めておいたほうが、気持ちはずっと楽です。
ダイエットは平日だけと割り切る
週末を休息日と決めておけば、休んでいる間も、
「今日はサボってしまった」
と自分を責める必要がありません。
予定どおり休んでいるだけだからです。
そして月曜日になったら、再びダイエットのスイッチを入れる。
こうした一定の流れができれば、それが自分の生活リズムになっていきます。
毎日頑張ろうとして途中で止まってしまうよりも、
「平日は行動する。休日は休む」
という形を長く続けたほうが、結果的には多くの行動を積み重ねられるかもしれません。
ダイエットで大切なのは、休まないことではありません。
休んだあとに、また戻ってくることです。
月曜日にスイッチが入らないときは基本に戻る
週末に休んで、月曜日になったら再開する。
そう決めていても、月曜日にうまくスイッチが入らないことはあると思います。
僕にも、やる気が出ない日はあります。
そんなときは、いきなりウォーキングや筋トレを始めようとせず、基本に戻ればいいのです。
僕の場合は、
- 体重計に乗る
- 動きやすい服装に着替える
- 少しだけ外へ出る
といった小さな行動があります。
最初の一歩を小さくしておけば、休んだあとでも再開しやすくなります。
このブログで書いている「最小行動」は、毎日休まず頑張るためのものではありません。
止まってしまったときや、休んだあとに戻ってくるための行動でもあるのです。
関連記事:ダイエットが続かない時は最小行動から始める
関連記事:このブログにおける最小行動とは
休むのはダイエット行動であって、意識まで捨てるわけではない
一つだけ注意したいことがあります。
休日に運動や厳しい食事管理を休むことと、ダイエットそのものを忘れてしまうことは、少し違います。
平日は食事に気をつけていても、土日に好きなものを好きなだけ食べ続ければ、平日の積み重ねを打ち消してしまうかもしれません。
だからといって、休日まで我慢し続ける必要はないと思います。
普段より少し好きなものを食べる。
ゆっくり体を休める。
その程度なら、自分へのご褒美として楽しんでもよいのではないでしょうか。
大切なのは、頭の片隅に、
「僕は今、ダイエットを続けている」
という意識を残しておくことです。
そうすれば、食べ過ぎそうになったときにも、どこかで加減できると思います。
休日はダイエットをやめる日ではなく、次の平日に戻るために休む日です。
まとめ|平日だけでも続ければ立派な習慣になる
ダイエットは、平日だけでも大丈夫だと僕は思います。
週に5日、体を動かしたり食事に気を配ったりする。
そして土日の2日間は、体と気持ちを休める。
それも立派なダイエットです。
僕は70kgから53kgまで落としたとき、ほぼ毎日歩いていました。
その方法で結果が出たことは事実です。
しかし、今の僕は、すべての人が毎日同じように頑張る必要はないと思っています。
毎日続けることよりも、自分が無理なく続けられるリズムを見つけることのほうが大切だからです。
これからダイエットを始める方は、平日に少し散歩をするところからでも構いません。
毎日できなければ、最初は1日おきでも、2日おきでも大丈夫です。
そして、休む日をあらかじめ決めておく。
平日はダイエットに取り組み、休日は休息日として過ごす。
その流れが生活の中に定着すれば、やがて自分の習慣になります。
焦って無理をして、体や心を壊してしまっては本末転倒です。
平日だけでも大丈夫。
休んでも、また戻ってくれば大丈夫。
自分に合ったペースで、これからも一緒に続けていきましょうね。
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ダイエットは一直線ではありません。
落ちて、戻って、
また続けていくものだと思っています。
この物語も、まだ途中です。

