僕が三日坊主を克服した方法の二つ目

晴れた日差しの中で仲良し三人組のアイキャッチ

前回書いた一つ目の方法は、靴や運動着などの道具を買い揃えることでした。

関連記事:三日坊主の僕がダイエットを続けられた理由|道具がやる気を連れてきた話

道具を買い揃えることによって、使わなきゃ損だよなぁという気持ちになり、

着替えるだけ。
靴を履くだけ。
そこから、外に出てみよう。
外に出たなら歩いてみよう。

そんな行動の連鎖が起き、それが続いて三日坊主を抜け出すことができたのです。

三日坊主を抜け出せたのは、それだけではありません

三日坊主を抜け出せた理由は、道具だけではありません。

その理由は……

ズバリ!【人】です。

人の行動や発言に影響を受けた経験がある人は多いと思います。

有名な人で言うと、スティーブ・ジョブズや松下幸之助さんなどの著書は今でも売れ続けていますし、語り続けられています。

ただ、僕がダイエットを続けられたのは、そんな偉人の言葉ではありません。

もっと身近にいる人でした。

キーパーソン・その一人目 弟

実は、ここまであまり書かなかったんですが、弟に「小太りおじさん」と言われた日に、僕は弟にこう返していたんです。

「痩せてやるからなぁ」

冗談とも本気とも取れるくらいのテンションでした。

あとから聞いたら、弟は全然気にしていなかったみたいで、完全に僕の独り相撲だったみたいなんですけどね。

でも、とにかく僕のダイエット物語には、なくてはならない登場人物が弟なわけです。

その一言は、僕の心にダイエットの火を点けてくれました。

まぁ、痩せてやるからなぁとは言ったものの、やったことと言えば、都市伝説の体重計に乗り続けることと、置き換えダイエットくらいでした。

本気で痩せるとまでは思っていなかったのも事実です。

ただ、それらしいことをしていただけ。
そんな感じでした。

でも、痩せる宣言。
良いかもしれませんね。

実際、効果はすぐには出なかったものの、行動には移せたわけです。

一人で黙々とやるのもいいですけど、1回オープンにしちゃうっていうのも、一つの手ではあるんじゃないでしょうか。

キーパーソン・その二人目 マジウォーキングの人

早朝覚醒で、4時頃に目が覚めるようになって、どれくらい経ってからでしょうか。

朝早く起きてネット巡回ばかりしていても仕方ないと思い、

散歩でもするか。

そう思って、散歩に出るようになりました。

最初は、片道10分ほどの小さなカフェまで、ダラダラと歩いているだけでした。

とは言っても、毎日散歩していたわけではありません。

2〜3日に一回程度、気が向いたらするという感じでした。

季節は秋口。
何をするにも気持ちのいい季節です。

川沿いをのんびり歩いていると、すごいスピードで歩いてくる人がいます。

マジウォーキングの人です。

だいたい散歩に出る時間は決まっていたので、いつもその人とはすれ違います。

いくら僕がダラダラと歩いているとしても、毎回すれ違っていると、速度差に「うーむ……これはイカンぞ」となってしまいます。

元々歩くのが遅い僕ですが、競争心とまではいかなくても、

「もうちょっと早く歩いてみるか」

となるわけです。

最初は普段着で歩いていた僕も、ジャージ、靴、その他諸々を買い揃えました。

関連記事:三日坊主の僕がダイエットを続けられた理由|道具がやる気を連れてきた話

それからは、毎日歩くようになりました。

家から出て、全力で歩けるところまで歩く。
全力で歩けなくなったら、そこからは流す。

そんな感じでした。

全力で歩ける距離も少しずつ長くなり、

「よし、今日は次の橋まで全力で頑張ってみよう」

と、自分に課題を出すようになりました。

ここまでくると、歩くのが楽しくなってきます。

毎回すれ違うマジウォーキングの人との差も、ちょっとだけ縮まったような気がします。

気がするだけですけどね。

すると、今まで意識していなかった人たちも目に入るようになりました。

散歩をしている人。
犬を連れて歩いている人。
これからジョギングをするために準備運動をしている人。

様々な人たちが目に入るようになり、

みんな頑張っているんだなぁ。

そう思ったのを覚えています。

まとめ 僕の場合、キーパーソンといいつつ……

結局、弟とマジウォーキングの人。
僕の場合は、この2人だけです。

でも、モチベーションを上げるには十分でした。

一人でもいれば、万々歳ではないですか?

ダイエットは、一人でローカロリーな食事を摂り、黙々と運動をするイメージがありますよね。

なんだか、暗く苦しい世界って感じがします。

でも、そんな中に応援団のような人がいたならば、頑張れるっていうものです。

勝手に、ダイエットをしていそうな人をライバル視してみる。
仲の良い人に、本気でダイエットしていることを伝えてみる。

そういうのも、意外と良いのではないでしょうか。

勝手にライバル視されている人は迷惑かもしれませんが、自分の内心に火がつくことはあります。

本気でダイエットしていると宣言してしまえば、やるしかないですよね。

そのライバル視している人。
ダイエットをしていると打ち明けた友人。

そういう人たちは、あなたのキーパーソンになるかもしれません。

ダイエットは孤独との戦いだ。

そんな言葉を聞いたことがあるような、ないような気もしますが、周囲の人を少し巻き込んでみるのも良いと思います。

そうやって続けていけば、きっと効果が現れてくる。
効果が現れてくれば、ダイエット仲間も増えるかもしれません。

僕も、痩せてからは、

「なんでそんなに痩せたの?」
「どうやって痩せたの?」

と、質問攻めにされました。

非公式ダイエットクラブでも作っちゃおうかなってくらいの勢いでしたね。

皆、すぐ冷めてましたけど……。

でも、続けている人は続けているみたいですよ。

なんだか嬉しいですよね。
自分の方法を真似て、ダイエットに挑戦してくれるというのは。

そういう人も、キーパーソンに入れて良いですよね。

ダイエットのモチベーション維持やアップには、【人】も大事な要素の一つなんだなって思います。

続けて読む
→ダイエットが続かない人へ|僕が見つけた「最小行動」という習慣

全体の流れを知りたい方へ
→ 最初に読む(ロードマップ)

実体験の流れを追いたい方へ
→ 僕のダイエット物語 記事一覧

やる気に頼らない方法を知りたい方へ
→ 最小行動で痩せる方法 記事一覧

崩れたときの戻し方を知りたい方へ
→ 心の整え方 記事一覧

ダイエットは一直線ではありません。

落ちて、戻って、
また続けていくものだと思っています。

この物語も、まだ途中です。